ビレッジハウスを検討していると、ふと頭にちらつくことがあります。
「ビレッジハウスに住むと、“底辺”で終わった奴と思われるんじゃ…」という世間体的な部分。
「個人的には、建物が古くても構わないのに…」
というモヤモヤを抱えながら、お部屋探しをしている方は意外に多いかと思います。
✓「ビレッジハウスって、どんな人が住んでるの?(底辺・貧乏人の集まり?)」
・・・といった内容について紹介していきます。
もしビレッジハウスを検討中で、「正直、家賃が安い場所でお金貯めたいんだけど…」なんて思ってる方は、ぜひ今回の内容を参考にしてみてください。
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ビレッジハウスは「底辺・貧乏人(低所得者)」が多い?
ではここから「ビレッジハウスにはどんな人が住んでいるか?」について紹介していきたいと思います。
まず、“ビレッジハウスには底辺・貧乏人(低所得者)が多いのか?”という疑問についてですが、
⇒確かに、「ビレッジハウスには低所得者の方は多い」傾向にあります。
(※ただし、低所得者だからと言って、“底辺”と呼ぶかどうかは別で、現状を打開しようと頑張っている方もいます。)
ビレッジハウスに低所得者が多い理由としては、
「家賃が安い」+「初期費用が安い」
といった手持ちの資金が少なくても入居しやすい…というのが理由として挙げられますね。
(※ビレッジハウス自体「敷金・礼金・仲介手数料・更新料0円」という広告を打っているので、自然とお金に困っている低所得者層が集まりやすくなっています。)
また、「ビレッジハウスには、どんな人が多いか?」という入居者層ですが、
「外国人・学生・大工・清掃員・年金受給者・生活保護・精神障害者…」といった人たちが多くなっています。
✓「社宅(社員寮)」として法人利用も…【会社員(サラリーマン)】
ビレッジハウスには低所得者層が多いとはいえ、
「社宅」として利用している会社もあるため“会社員(サラリーマン)”なども普通に住んでいることも多いです。
ビレッジハウスでは、法人契約で「社宅(社員寮)」として使うことも認められており、
家賃が安いビレッジハウスを授業員の社宅として、法人契約している会社もあるようですね。
✓「別荘」として借りている方も…
また、ビレッジハウスを「別荘」として借りている方も意外といます。
ビレッジハウスを別荘として借りる理由としては、
「海・山近くの物件が多い」「家賃が安いので維持しやすい」といった理由が挙げられます。
別荘として借りる方はもちろん低所得者層ではないので、ビレッジハウスと賃貸契約する方は必ずしも貧乏人だけではないということですね( ..)φ
✓「貯金する」ため“節約”で住んでいる方も多い…
あと、ビレッジハウスの居住者に意外と多いのが、
⇒「貯金をするため節約で“あえて”ビレッジハウス住んでいる!」という方々です。
ビレッジハウスというのは建物が古く家賃が激安なので、世間体が気になって避ける方も多いかと思います。
とはいえ、そんなことは気にせず、できるだけ早くお金を貯めるためビレッジハウスに入居して節約している…という方も結構います。
例えば、前にビレッジハウスの内見をいくつかしていた時、担当してくれた管理人がこんなことをおっしゃっていました↓↓
以前、“外資系”の方だったんですが、お金を貯めるためビレッジハウスに入居してたんですよ。
そして、この前晴れて「新居を購入」したみたいです^^
このようにお金を貯めるため、“あえて”ビレッジハウスに住んでいる…という入居者層もいるようですね。
【まとめ】ビレッジハウスには、どんな人が住んでる?
最後に、今回紹介したビレッジハウス情報の内容を以下にまとめておきます。
↓↓
- 「低所得者」は確かに多い
- 外国人・学生・大工・清掃員・年金受給者・生活保護・精神障害者など
- 「社員寮(社宅)」利用で会社員(サラリーマン)も
- 「別荘」として海・山近くに借りてる人も
- 「貯金・節約」のため“あえて”住んでいる方も
ここまで紹介してきたように、
⇒「ビレッジハウス入居者は、必ずしも底辺・貧乏人とは言い切れない!」というのが総合的な評価になります。
ですのでもし、「ビレッジハウスが気になってるけど、住んだら周りに“底辺”って思われるのかな…」なんて少しでも不安に思っていた方は、今回の記事を参考にぜひ検討してみてください(^^)
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ビレッジハウスって、やっぱ“底辺・貧乏人”ばっかり?
家賃安いから気になってるんだけどな~