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ビレッジハウス「退去費用」は高い?解約金(違約金)は?(クリーニング代・原状回復)

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ビレッジハウスって「退去費用が高い」って聞いたんだけど…マジ?


「ビレッジハウスの退去費用はヤバい…」

ビレッジハウスの口コミ・評判を見ていると、こういった悪い評価が多くて不安になりますよね。

ただ実際のところ、「ビレッジハウスではどんな退去費用」が取られるのでしょうか?


今回のページでは…↓↓

✓「ビレッジハウスの退去費用(解約金・違約金)」について解説していきます。


「ビレッジハウス申し込み前に、退去にかかる金額をしっかり把握しておきたい…」

「ビレッジハウスから引っ越したいんだけど、退去費用が怖い…」といった方はぜひ今回の内容を参考にしてみてください。


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ビレッジハウスの「退去費用」は高い?解約金(違約金)いくら?

ではさっそく「ビレッジハウスの退去費用」について紹介していきます。


まず、ビレッジハウスの退去費用は大きく2つの場合に分けられます。

↓↓

「ビレッジハウス退去費用」

  • 2年未満」で退去⇒違約金(解約金)が発生!+通常の退去費用
    • ビレッジハウスの契約は2年以上が原則なので、2年未満の解約だと途中解約となり違約金が発生
  • 2年以上」で退去⇒通常の退去費用のみ(クリーニング代・原状回復費)


(※どちらの場合であっても、鍵(カギ)をなくした場合、「鍵交換」費用が請求されます。)

このようにビレッジハウスで退去(解約)する場合、「2年未満・2年以上」という住んだ期間で退去費用が大きく異なってきます。

これから、この2つの退去費用について、それぞれ解説していくので参考にしてみてください。


✓「2年未満」ビレッジハウスの退去費用(解約金あり)


まず最初に説明していくのが「2年未満の場合のビレッジハウス退去費用(解約金)」。


2年未満でのビレッジハウス退去(解約)の場合、支払う金額は「1年未満」「2年未満」で異なってきます。

↓↓

ビレッジハウス退去費用「1年未満・2年未満」

  • 1年未満」:解約金(家賃3か月分)+通常の退去費用(クリーニング代・原状回復費)
  • 2年未満」:解約金(家賃2か月分)+通常の退去費用(クリーニング代・原状回復費)


※ビレッジハウスの「クリーニング代・原状回復費」については、以下を押して参考にしてください↓↓


  • ハウスクリーニング代
    • ビレッジハウス退去時に必ず支払う費用
    • 1㎡当たり1210円(税込)
      • 例:1DK・2K:だいたい30㎡前後なので「約36,000円前後」
      • 例:2DK・3DK:だいたい45~55㎡なので「約54,000円~66,000円前後」


  • 原状回復費
    • 部屋の状況によって支払う退去費用
    • 自然な劣化(経年劣化)以上に部屋を汚した・壊した場合、元の状態に戻すための費用が請求される


ビレッジハウスで「1年未満・2年未満」で退去する場合の費用はこのようになっていますが、

注意すべきは、高めの「解約金(違約金)」が発生することです!

1年未満だと“家賃3か月分”、2年未満だと“家賃2か月分”を解約金として支払わなければなりません。


また、解約金(違約金)に加えて、「通常の退去費用(クリーニング代・原状回復費)」も支払う必要がありますので、ビレッジハウスから引っ越す時は注意してみてください。


✓「2年以上」ビレッジハウスの退去費用


ではここから「2年以上住んだ場合のビレッジハウス退去費用」を紹介していきます。


2年以上

ビレッジハウス退去費用「2年以上」

  • 通常の退去費用のみ
    • ハウスクリーニング代」(※必ず支払う)
      • 1㎡当たり1210円(税込)
    • 原状回復費」(※場合によって支払う)
      • 自然な劣化(経年劣化)を超える損耗を部屋に与えた場合、“元の状態に戻す”費用を支払う

「2年以上」住んだ場合のビレッジハウス退去費用は、基本的にこの2つだけです。


まず、「ハウスクリーニング費用」は、ビレッジハウス退去時に“必ず支払う”退去費用です。

「1㎡当たり1210円(税込)」という金額になっており、他の不動産の相場と比較しても特に高い設定ではないのでご安心ください。

(例❶:「1DK・2K」なら30㎡前後の部屋が多いので「約36,000円前後」のクリーニング代。)

(例❷:「2DK・3DK」なら45~55㎡の部屋が多いので「約54,000円~66,000円前後」のクリーニング代)


また、「原状回復費」についてですが、この費用は必ずしも支払う退去費用ではありません。

ポイントとしては“自然劣化以上に部屋を汚したか?”が原状回復費が発生するかどうかの分かれ目になります。

もし、自然による経年劣化ではなく、元の部屋の状態よりも大きく汚した・壊した場合は、“元の状態に戻す”費用の支払いが必要になりますので注意しておきましょう。


ビレッジハウス退去費用は「(2年未満でなければ)特に高い請求でもない」

ここまで「ビレッジハウスの退去費用(解約金)」について解説してきましたが、

⇒「ビレッジハウスの退去費用は、(2年未満でなければ)特別高い請求というわけではない!」というのがわかってきます。


というのも、「ハウスクリーニング代」や「原状回復費」というのは、どこの不動産でも退去時に請求されますし、クリーニング代の設定金額にしても相場と比較して高いわけでもありません。

なので、「2年以上の契約」ならばビレッジハウスの退去費用は妥当と言えるでしょう。


ただ問題なのは、「2年未満」に解約する場合の退去費用です。

この2年未満の退去費用は、ちょっと他より割高になってますね(^^;

1年未満の解約で“家賃3か月分”を請求。2年未満の解約で“家賃2か月分”の請求。

こういった解約金(違約金)を設定している賃貸はあまりないので、ビレッジハウスの特徴(デメリット)とも言えるでしょう。


なので、ビレッジハウスに申し込む際の「注意点」としては、

⇒「2年以上は住む覚悟で契約する!」というのが重要になってきます!


【まとめ】ビレッジハウス退去費用(解約金・違約金)


では最後に、今回紹介した「ビレッジハウス退去費用(解約金・違約金)」についてまとめておきます。

↓↓

【まとめ】ビレッジハウス退去費用(解約金・違約金)

  • 1年未満」の解約
    • 家賃3か月分+通常の退去費用(クリーニング代・原状回復費)
  • 2年未満」の解約
    • 家賃2か月分+通常の退去費用(クリーニング代・原状回復費)
  • 2年以上」の解約
    • 通常の退去費用のみ(クリーニング代・原状回復費)


(※鍵(カギ)をなくした場合、退去時に「鍵交換」の費用が請求される)

今回紹介した「ビレッジハウス退去費用(解約金・違約金)」の情報は以上になります。

ぜひ今回の退去費用を参考に、ビレッジハウス申し込みを検討してみてください(^^)


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※ビレッジハウス「WEB申し込み方法・手順」は以下の記事にて画像解説していますので参考にしてみてください↓↓